ワイルド・スピード/スーパーコンボから、ワイスピの今後を考える【ネタバレあり】

ワイルド・スピードスーパーコンボ
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2019年8月2日公開、ワイルド・スピード/スーパーコンボを見てきました。

公開2日目、お客さんの入りはまあまあでしたね。

この感想にはネタバレが含まれますので、まだ見てない人、これから見る予定の人は回れ右ですよ!

 

私は映画評論家でも、熱烈な映画愛好家でもないので、気楽な気持ちで読んでくださいね~。

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ワイルド・スピード/スーパーコンボはスピンオフ作品だった

実はこの作品、原題は『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(ファスト・アンド・フューリアス・プレゼンツ:ホブス&ショウ)。つまりスピンオフ作品なのです。

本当に、本当に、邦題をつけている人は何を考えているんでしょうね?(怒)

これだと、みんなは普通にワイルドスピードの続編だと思ってしまいます。
私は何となく、告知の写真を見た時点でスピンオフなのかな?とは思いましたが、それでもやっぱりがっかりしました。

いつものメンバーが出てこないので、「こんなのワイルドスピードじゃねーよ!」っていう感じです。

私はIMAXシアターで見ましたが(時間的にそれしか見れなかった)、公開3日目なのにエンドロールで出ていくお客さんが結構いました。ワイルドスピードは毎回エンドロールの一番最後に続編へ続く予告が出るんですが、それすら見なくていいとおもうお客さんが多かったんじゃないかなという印象です。

まあその告知も、全然意味不明だったんですけどね。

今作の概要をめちゃくちゃざっくりおさらい

ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。

2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。

ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!

公式HPより引用

公式HPではこのような予告となっておりました。

この後はネタバレです。

ウィルスを作っていた機関(名前忘れました)に狙われている妹を助けるためには、その機関の本拠地に乗り込まなくてはならない、ということになり潜入する3人。

ウィルスを体内から除去する装置を奪ったが壊れてしまい、それを直すにはホブスの兄に頼るしかないということになった。

過去に家族を捨ててから一度も実家に帰ることのなかったホブスは、意を決して家族がいるサモアへ。兄が装置を直し、ウィルスの除去は始まったが敵はサモアへ襲撃を仕掛けてくる。

なんやかんやあって

ウィルス除去も完了し、敵も倒し、めでたしめでたし。

エンドロール始まった

と思ったら、またウィルスが蔓延した?え?どういうこと? っていうところで

監督が違うとこうまで違うのか、という感じ

ワイルドスピードの監督はころころと変わりますが、今回の監督はデッドプール2のデヴィッド・リーチ監督。

私は映画を見る前に色々と情報を入れたくないタイプなので、何も予習せずに見に行きましたが、「いつもとは違うな!」というのはすぐわかりました。

どちらかというと、いつものワイスピより話の筋は通ってると思いました(笑)

起承転結と善悪がはっきりしています。
ちゃんと敵を倒してめでたしめでたし、っていうのが完結型っぽくてすっきりします。
サモアの人は絶対誰か死んでると思うんですが(あんな原始的な武器で戦って無事なはずがない)、それを悲観的に見せていないのが「めでたし」感を強調しています。

 

ただ、もうこれはワイスピじゃないなっていう一番の理由が、「車がメインじゃない」ところです

肉弾戦の嵐!
人間離れした力業
肉体改造してしまうテクノロジー

ワイスピというよりは、ミッションイッポッシブル
ワイスピというよりは、007

そんな感じでした。

テクノロジーを悪者にする、アベンジャーズとは逆の発想

今作を見ていて一番気になったのが、敵役のテクノロジー表現がまんま「アイアンマン」だったところです。

顔の周りに数字が出てくるあの表現(あの人、マスクかぶってないのになんであの表現なのかはまったくもって謎なんですけど)、アイアンマンへの挑戦状なのかな?って思ってしまいました。

最後に「人の心が一番だ」みたいなことをホブスのお母さんが言うんですが、これって何に対してのメッセージなんでしょうね。

デッドプール2の監督とは知らなかったので、マーベルシリーズへの宣戦布告なのかと勝手に思ってました(笑)

ワイスピのカーチェイスシーンなどはCGを極力使わないで撮影されるのは有名ですが、最後のヘリコプターもCGではなく本物のヘリを飛ばしているそうです(メイキング映像を探しましたが見つかりませんでした)。

ワイスピのスタッフは、だいぶイかれてますね(笑)
なんでもCGで解決するんじゃねーよ!っていうことなのかな?

本筋のワイスピ続編は2020年5月公開予定

ワイスピの続編は2020年公開予定とすでに決まっています。

今回のスピンオフも続編を彷彿とさせる最後だったので、別で進行するのでしょう。

なぜこの2つに話が分かれたのかというと、俳優さんの不仲説が濃厚のようです。

日本で言うと、踊る大捜査線みたいな感じですかね…。

今回の映画を見て、こんなのワイスピじゃないやい!って思う人は、続編をお楽しみに!

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